庭づくり〜BBQコンロ&シンク作り〜

シンク作り

やっとここまできました〜
サクッと終わらせたいところですが、
ここまできたら、見た目にもこだわって
我が家の庭に合うシンクをつくりたいと思います🌟

 🔨今回使う材料・工具🔨

 ・木材
1×4 13本・・・サイド用
    2×4 4本・・・脚用 
2×6 防虫・防腐材 5枚・・・天板用
 ・ペンキ
 ・ハケ
 ・ゴリラボンド
 ・2×4用 キャップ
 ・ビス(何でもOK)

 ・インパクトドライバー
 ・ジグソー(電動ノコギリ)

 ・シンク台(Amazonにて購入)

 ・シャワーノズル
 ・ホースの継手
 ・塩ビ VP20 バルブソケット 4つ
 ・サドル 3つ
 ・バルブ
 ・塩ビ VO20 チーズ
 ・塩ビ VP20 異径ソケット 20×16 1つ
 ・塩ビ VP16 バルブソケット 1つ
 ・塩ビ用ボンド

 ・スケール
 ・軍手

1.天板づくり

2×6 5枚をゴリラボンドで貼り合わせます。
ひと手間かかりますが、これをしておくと後の作業がしやすくなります。

裏から、30×30の角材で補強しておきます。

そんなに、重いものは乗せない予定ですが、
長く使えるように補強です!💪

2.シンクの場所の穴あけ

シンクを天板にはめ込まないといけないので、
穴を開けます。

穴をあける場所を決めます。
すっぽりとはまるように、大きすぎても小さすぎてもいけません🤔


大抵のことは大体で済ましてしまう性格ですが、
ここはちゃんと正確に測りましたww

穴をあける場所を決めたら、
ジグソーの刃が入るぐらいの下穴を
インパクトドライバーであけます。

ここでも、一気にガバッと大きく下穴をあけたいところですが、
一気に大きな穴をあけてしまうと、木材が割れてしまうそうなので、
まずは、小さな径のドリルで穴をあけ、
次に大きな径のドリルに付け替えて
徐々に大きくするのがいいそうです。

ジグソーの刃が入るくらいの穴があいたら、
ジグソーでシンクの穴をくり抜いていきます。

綺麗にあけることができました✨

シンク位置が手前に偏っているように見えますが、
使うときに細々したもの(洗剤やスポンジなど)
を置けるようにわざと余白を多めに取りました😎

3.台を作る

天板をのせる台を作っていきます。

手書きで分かりにくいかもしれませんが、
こんな感じの台を作ります。

脚(2×4 4本)に、
両サイド(1×4 各6枚)、後ろ(1×4 6枚)
をビスでとめていきます。

先ほど作った天板と台をビスで合体させます。

4.ペンキ塗り

天板と台をペンキで塗っていきます。

ここでは、娘ちゃんが大活躍!!
繋ぎ目のところや、角の細かいところまで、
丁寧に塗ってくれました💮

5.シンクの取り付け

今回、我が家はネットで7000円ぐらいのガーデンシンクを購入しました。

脚の部分は、木材で作りたかったので、
使ったのはシンク部分と配管です。

シンクを天板にはめ込んだら、
給水管を取り付けます。

まずは、この給水管の部分を
写真の順番で塩ビボンドで溶着しておきます。

これまた、手書きですが
こんな感じで出来上がります。

設置完了!

水漏れもなく、
勢いよく水が出ることを確認!
感動〜😆

あとは、排水管を取り付けて完成です✨

まとめ

完成した我が家のBBQコンロ&シンク

いや〜
正直、「大変」の一言に尽きます😂

でも、DIYの良さは
好き勝手出来る!
融通が効く!
思い出の品として残る!
なのかなって、思います。

ど素人なので、細かなところはダメダメでしょうが、
それ込みでみても、私にとっては大満足の出来です✨




コメント

タイトルとURLをコピーしました