庭づくり〜BBQコンロ&シンク作り〜

配管

いよいよ水回りに取り掛かります💡
元々、庭に水栓は設置してあるんですが、
今回、ガーデンシンクを設置する場所から少し離れてるんです😩
そこで、地面を掘って配管を設置し、見た目もすっきりさせて、
水栓と繋げる作戦を立てたのですが、
なんせ我が家の庭はガラガラ土地〜💦
BBQコンロ設置時に地面掘り下げるの、相当大変だったんで、
取り掛かる前から、心が折れてます😱

でも、これをやらないとシンクにならないので(当たり前ww)
やるしかありません💪


 🔨今回使う材料・工具🔨

 ・ホース(2m 1本/1m 1本)
 ・塩ビ管 30A TS継手 VP30 エルボ45°(4つ)
 ・塩ビ用ボンド
 ・配管用パテ
・スコップ
 ・ツルハシ
 ・塩ビカッター
 ・面取り
 ・グリップ手袋
 ・スケール
 ・水平器

あえて45°のエルボを使うところが今回のポイントです。
塩ビカッターで切ると、切り口が広がってしまうので、端を面取りで綺麗にしておきます。
これを2m/1mにわけます。
メッシュ入りホースにしました。

1.配管位置を確認する

こんな感じで、水栓とガーデンシンクを繋げたいと思います。
この塩ビ管の中にホースを通して、ホースの劣化を少しでも防ごうという魂胆です😎
ホースが緩やかにカーブしてくれるよう、継手には、あえて45°を用意しました。

2.設置位置の地面を掘り下げる

きましたよ〜💦
この工程が…
今回はどんな大物の石ころが出るかな😏

あれ⁈
思ったより簡単に掘り下げられる〜😍

嬉しい誤算で、サクサク作業が進みます!

あまりにもスムーズに進みすぎて、
呆気に取られてしまいましたが、
設置場所の掘り下げ完了です⭐️

3.塩ビ管とエルボを繋ぎ合わせる(溶着する)

塩ビ用のボンドを使って、塩ビ管とエルボを繋げていきます。

透明でわりと扱いやすい硬さのボンドですが、
なんとも不思議な臭いがします😂

速乾性があるので、すぐに溶着完了です。



4.塩ビ管の中にホースを入れる

別にホースだけでもいいのですが、なるべく長く使えるように
ホースを塩ビ管の中に通してホースの劣化を防ぎます。


角度がついたところは少し力が入りますが、
スルスルと入りました。

5.ホース出入口の隙間を埋める

雨水が入らないように、パテで塩ビ管の出入口の隙間を埋めます。

紙粘土みたいです。

入口
出口

6.もとの状態に戻す

土をもとに戻して、この工程は完成です✨

見た目は何にも変わってないように見えますが、
綺麗に配管を設置できました。

まとめ

我が家は、元々の水栓の場所と今回ガーデンシンクを設置するところが離れていたため、
今回の工程が必要でした。
最初は、シンクを使う時だけホースを繋げて使おうと思っていたんですが、
それだと使い勝手が後々悪くなる予感がして…

私の性格上、後でやろうと思ってもなかなか腰が上がらないので、
はなっからやってしまおう!と頑張りました😉

使いたい時に、すぐ使えるし、
見た目もすっきり!!

作業は、なかなか地味でしたが
満足の出来です✨








コメント

タイトルとURLをコピーしました