ぜぇぜぇ言いながら、救急の入口に向かうと、旦那さんの会社の人らしき方たちの姿が見えました。
そこに向かって、一直線！
近くまで行くと、そこには車椅子に乗った旦那さんがっ😲
私「大丈夫？」
旦「へへっ」
へへっじゃないよ〜
まったく〜ww
電話では、かなりしんどそうな声色だったけど、その時とは違い、案外元気そう⁈
とはいえ、足は見るからに痛々しい感じ💧
ちょうどレントゲンとかの検査を終えて、お医者さんの診察待ちだったよう。
診察の時に間に合ってよかった〜
しばらく待ってると、診察室へ呼ばれました。
先生「これねー、かなりレアです」
「ここをこんなに酷くやっちゃった患者さん、正直みたことないな〜」
第一声から何とも不安になる💧
今回の旦那さんのケガ、ハンドフォークリフトの操作中のケガでした。
フォークリフトの正面で操作していた旦那さん、思ったよりフォークリフトが前に来てしまって慌てて避けようとしたものの、後ろに荷物のパレットが積み上げてあり、にっちもさっちも避けれなくて、つま先が上に向く形でフォークリフトに挟まれた⁈感じで引かれてしまったようです。
安全靴を履いていたおかげで、足全体の骨折は免れたものの、左足の親指の付け根をはじめとして、足の甲のアーチを形作っている箇所が折れたり、脱臼しているようでした。
旦「住まいがこの病院から遠いので、家の近くの総合病院の方が通いやすいんですが…」
と旦那さんが言うと、
先生「わかりました。では、紹介状を出すので、今日は帰っていただいて、週明けに自分でその病院へ連絡して診察の予約をとってくださいね。」
おいおいおーーーーーい！！！
こんな状態のまんま、帰されるんかーい！！！
私、心の中で絶叫です🗯
でも、コロナがグングン増えて運ばれた病院も病床がいっぱいのようで…💧
さらに、病院も自宅近くにしてもらいたい…ってなると、とりあえず、今日のところはギブスして、お大事にしてくださいってことだったのかどうだったか…😓
このとき、金曜日。
連れて帰るなんて…
土日、どう過ごせっていうんだよ…
と、不安で仕方なかったのですが、この選択はのちに大正解🙆♀️になるのです！
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