牛歩の如く進めている我が家の庭づくり。
GWを利用してBBQコンロ&シンク作り、一気に仕上げちゃいます!
頑張るぞーーー💪
基礎作り②
🔨今回使う道具・工具🔨
・セメント
・砂
・砂利
・アサヒキャスター
・耐火レンガ(450×230×110)
・フネ(大きな容器でも可)
・バケツ
・スコップ(混ぜる用)
・金鏝
・目地鏝
・目地ブラシ
・金槌
・添え木(型枠の役割)
・水平器
・スケール
・軍手
・ゴム手袋(コンクリートなどを扱うときは軍手よりこちら!)
1.下に敷くレンガの準備をする
レンガといえど、色々と種類があるんですね〜
お恥ずかしながら、私今回のコンロ作りで初めてレンガに種類があることを知りました😅
今回、我が家が使うレンガは
耐火レンガです。
耐熱レンガは、
熱くなりにくく、冷めにくい性質のレンガだそう。
BBQコンロの下地のレンガによさそうです✨
今回、チョイスした耐火レンガ。
と大きめのサイズを選びました。
さっそく、下に敷くレンガにたっぷりと水を含ませます。
こうすることで、
モルタルに含まれる水をレンガが吸ってしまうことを防いで、
モルタルの強度を保てるそうです。
なのでこの作業は絶対に欠かせません。
2.コンクリートで基礎を作る
セメント1:砂3:砂利6の割合でコンクリートを作ります。
本当は、ミキサーみたいな工具があるみたいなんですけど、
我が家はせっせと地道にスコップで混ぜました💦
1ヶ所、基準の場所の高さ(レベル)を測定し、
ここからレンガの厚みを引き、敷き詰めるコンクリートの高さを割り出す。
いよいよ、金鏝を使ってコンクリートを敷いていきましょう!
下がガタつくと不安定になってしまうので、
面倒でしたが、途中、途中で
水平器を使って、高さ(レベル)を整えていきました。
3.耐火レンガを置く
乾く前のコンクリートの上に、耐火レンガを敷いていきます。
目地の分の板を挟みながら、均一に並べます。
ここでも、水平器で測りながら
レンガの高さを整えていきます。
高さが合わないところは、こうやって金槌で叩いてならします。
測っては整えて、測っては整えて〜
と地道な作業ですが、これを怠ると出来栄えに響きそうなので、
最後まで、丁寧に作業しました😫
ここまで出来たら、1晩以上このまま乾かします。
4.目地を埋める
下地、最後の工程です。
下地に敷き詰めたレンガの目地を埋めていきます。
今回、レンガの目地に選んだのは、
このアサヒキャスターです⭐️
このアサヒキャスター、すごい耐火性と強度があるらしく、
レンガ造りのBBQコンロにはもってこいの製品らしいです✨
でも、値段がなかなか高いんですんよ〜💦
買いに行った時、びっくりしました😵ww
末長く、使う予定のBBQコンロなので、
ここは妥協せず、アサヒキャスター一択で、目地埋めしていきます!!
アサヒキャスターと水を1:1の割合で混ぜていきます。
(相変わらず、スコップで地道に混ぜます)
横から漏れ出さないように、せき止めながら
目地を埋めていきます。
アサヒキャスターが、少しでも無駄にならないように慎重です😂
最後に、汚れたレンガをブラシで綺麗にします。
我ながら、まずまず平にレンガ敷き詰められました✨
まとめ
基礎づくりはこれにて終了です👏
ズバリ!
面倒でも、丁寧に!!
基礎づくりはこれにつきます。
なるべく、水平になるよう測りながら作業したので、
かなり時間がかかりました。
さらに、乾かす時間も必要なため、天気予報と睨めっこしながらの作業〜☔️
思った以上にかかりましたが、基礎はBBQコンロの要なので、
ここは妥協せずに最後まで丁寧に仕上げた方がよさそうです😎
コメント